「外車はすぐ壊れる」と言われるのはなぜ？
- 2022.03.18
憧れの外車。せっかくお気に入りの車を手に入れたのに、「外車はすぐ壊れる」「外車は故障が多い」なんてうわさを聞いてしまったらショックですよね。しかし、ただのうわさと一蹴してしまうのも気が引けます。なぜそのような話がまことしやかに語られるのでしょうか。
外車の故障は、環境の違いが大きな理由と言われています。日本は四季がはっきりしており、夏は高温多湿、冬は極寒と世界の中でも気候の変化が激しい国です。そのような環境が前提となっていない輸入車は部品の劣化や故障が起こりやすくもあったのですが、今や昔の話です。現在ではさまざまな環境を想定した開発が行われているため、環境の変化に対する性能も上がっています。
また、日本車は世界の車の中でもトップクラスに性能が良いものです。日本車の壊れにくさに慣れてしまっていると、相対的に輸入車の方が「故障頻度が高い」と感じてしまうかもしれません。しかし、輸入車でもメンテナンスを怠らなければ頻繁に故障するということはありません。外車はすぐ壊れると感じるのであれば、こまめなメンテナンスを行うことで故障を防ぐことができるでしょう。
お気に入りの車と長く付き合うためには、定期的なメンテナンスがおすすめです。愛知・岩倉市の『SBK』では国産車から外国車まで幅広く対応しておりますので、お車のことならなんでもお気軽にご相談ください。