外国車の板金塗装はどんなことに注意すべき?
- 2023.10.20
外国車には外国車ならではの外装素材が使用されていることもあります。
そういった特性を理解しないで、ただ単に同色の物を塗装すれば良いと考えてしまうと、塗装の浮きや変色なども考えられます。
例えば、BMWの板金塗装。
BMWはボディ表面にはアルミニウムが多く使用されています。
アルミニウムは光沢があり、色みの良い素材として知られていますが、高熱によって変形してしまうリスクもあります。
そのため、例えば板金塗装時に温度管理に失敗すると、ボディの表面が変形してしまうかもしれません。
変形させてしまっては損害賠償に発展することもあり得ますので、むやみやたらに技術の無い整備工場に依頼してしまうと思わぬトラブルに発展してしまいます。
必ず外国車の塗装経験が多い整備工場に依頼しましょう。
弊社ではこれまで様々な板金塗装を行ってきました。BMWも塗装経験がありますし、ベンツ、フォルクスワーゲン、フィアット、アウディ、ボルボなどの塗装経験もあります。
外装の性質をしっかりと見極めてから調色を行い、最高の状態に仕上げます。
傷がついたところがどこだったのかわからないぐらいまでしっかり修復していきますので、ぜひお問い合わせください。